祝!神様ドォルズアニメ化!!

やまむらはじめ作品 初アニメ化 おめでとう!!やまむらはじめ「神様ドォルズ」アニメ化が決定 - コミックナタリー神様ドールズは一般受けキャッチーな要素満載でメジャー狙いな作品なので、ひとまず一歩前進てとこじゃないでしょうか。アニメ化が成功してや…

マイナス・ゼロ

広瀬正のマイナス・ゼロというSF小説が大変おもしろいという情報を得たので前回帰ってきたときに地元の図書館に探しにいった。ところがマイナーな作家らしく置いていないようだ。この作品は直木賞候補にもなり司馬遼太郎は一番に推したらしいが漏れてしまっ…

藤沢周平

闇の梯子 (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1987/02メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る花のあと (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1989/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリ…

ACONY(2) (アフタヌーンKC)

正直、第1巻を読んで2巻を買おうかどうしようか迷ったんだけど、これは買って正解。おもしろさが加速してる。冬目景作品としては珍しく(初?)、萌キャラ・異色キャラ満載で「そっち系」が多いだろうアフタヌーン読者の心をキャッチしつつも、裏ではシリア…

数学ガール 下 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

コミック版数学ガールを購入。 はい、正直いって、今回は数式部分を読み飛ばしています。これからちゃんと読みます。 コミック版は原作1作目を元にしてます。1作目はレベル高いですよね。比較的2作目「フェルマーの最終定理」の方が数学的には平易と感じ…

プログラミングのセオリー

これはひど。内容につっこみをいれているブログのまとめ。 Amazonのカスタマーレビューが神すぎる。 Amazon CAPTCHA プログラミングのセオリー目次 - ぐるぐる~ 読むと頭がクラクラする - カレーなる辛口Javaな転職日記 http://java-house.jp/ml/archive/j-…

ももんち (ビッグコミックススペシャル)

冬目景の発売ラッシュだな。なんかあったの?話の舞台は「イエスタデイをうたって」の関東美術学院。時間的には5巻の1年後あたり。5巻にでてくる中原さんが本作主人公の友人として登場しています。中原・船塚カップルのその後が描かれているのが個人的に…

ACONY(1) (アフタヌーンKC)

なんつ〜か、コメディにしたいのかシリアスにしたいのか、いまいち着地地点がみえない話。 ACONY(1) (アフタヌーンKC)作者: 冬目景出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/03/23メディア: コミック購入: 7人 クリック: 40回この商品を含むブログ (110件) を見る

幻影博覧会 3 (バーズコミックス)

あれ?真夜の顔かわってる?幻影博覧会 3 (バーズコミックス)作者: 冬目景出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2009/03/24メディア: コミック購入: 4人 クリック: 12回この商品を含むブログ (60件) を見る

空の境界 上 (講談社ノベルス)

Amazonのあなたへのオススメで表示されるので気にかかっていた作品。先日GEOにビデオを借りに行ったところどうやら劇場アニメ化された(されている?現在進行形?)らしい。そんな話を職場で話すと後輩が原作小説上下巻と番外編1巻、劇場版DVD1巻を貸してく…

神様ドォルズ 4 (サンデーGXコミックス)

4巻は読者サービス満載だのぉ。 神様ドォルズ 4 (サンデーGXコミックス)作者: やまむらはじめ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/01/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 31回この商品を含むブログ (45件) を見る

2008年に読んだ本 Best5

自分なりに今年読んだ本(56冊)の中から良かったものを5つ選んでみた。内容を反芻する振り返りのためでもある。あくまでも今年「読んだ」本であり「出版された」ものではないので古いものもある。なお今年の春からhttp://book.akahoshitakuya.com/で読書記…

サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

ここに書かれていることが役に立つ職場って世間にどんだけあんの?事例集としては大変おもしろい。そこに一切の不満はない。はてなやKLabの中の人が自社サービスを支える生きた技術とノウハウを堂々公開してくれています。なぜそれが必要とされるのか、どう…

DataSpider 実践入門 (CD-ROM付)

アプレッソ本社にセミナーを受けてきた。非常に適用範囲の広い応用が利く製品なので仕事で使えるとかなり工数削減になると思うのだが・・・まずは関係者への紹介からはじめてみる。DataSpider 実践入門 (CD-ROM付)作者: 株式会社テラスカイ今岡純二、株式会…

数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)

前作よりも「自明」が減り丁寧に式の展開がされているため、納得しながらの読み進めやすさは今作の方がはるかに易しい。扱う内容が素数やピタゴラス数など中学生時の数学でなじみ深いものだったおかげもあるかもしれない。前作の展開についていけなかった人…

学校裏サイト ★★★★

ここ数年ニュースで目にすることが多くなった学校裏サイトという言葉。本書ではその学校裏サイトだけでなく、出会い系サイトやSNSなど携帯サイトにより犯罪に巻き込まれる中高生の実態について、筆者の調査結果やPTA、サイト運営者との交流を元に紹介してい…

最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに

腎臓ガンにおかされ余命半年と宣言された46歳大学教授の最後の授業。400人の観客が受講したその授業はテレビに撮影されyoutubeなどインターネットで配信された。最後の授業+その後のお話の書籍化。インターネットで配信された授業の日本語字幕つきDVDがつい…

FreeBSD徹底入門―初めての人でも安心 PC‐UNIXのインストールと完全活用 FreeBSD2.2.1‐RELEASE

いまさら10年前の本を紹介してなにかと思うかもしれないけど、これ自分の中でのバイブル的存在の本。この本がなかったら今の仕事をしてなかった、まさに人生を変えた本。当時PC-Unixという存在すら知らず、IPアドレスやルータという言葉しら理解していなかっ…

マンガでわかる上司と部下の職場系心理学 ★★★

上から目線の困った上司との付き合いに悩んでいるという「友人」からの相談で購入。マンガで読めるので1時間もあれば読了できる手軽さがよい。ただ発行が2003年の割に部下の若者が「バブル入社組」の設定なのが気になる。困った上司こそバブル入社組のはずな…

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) ★★★★★

技術者を目指す自分に足りない何かを改めて気付かせてくれる本だった。なぜSonyにiPhoneが作れなかったのか。技術的優位を競うのでなくユーザにどんな体験を届けられるか。それをひたすら考えプロダクトとして提供しているのが今のAppleなのだ。経営もわかる…

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 ★★

良書のカタログ+Lifehacks+自己啓発な本。効率化するならこの本を読めばいいよということで書籍やブログをたくさん紹介している。この本を読んで興味がわいたものがあれば、本の中で紹介されている書籍名やURLをあたって原本を読むべき。LifehackについてはL…

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書) ★★★★

自分のだした理屈に屁理屈を重ねるだけのトンデモ本かと思いきや大間違い。反会計について考える良書だった。この本の第1章で語られている「数字を疑う」についてはこの本だけでなく様々な本で取り上げられているので、その辺りは特に目新しさはない。 作ら…

アホでマヌケなプログラミング (プログラマーズ叢書) ★★

著者の昔話を綴ったコンピュータ業界の悲哀話だったり思い出話だったり。肩の力を抜いて読める本。久々にこの手の本を読んだなって気持ちです。22、23歳の頃はこういう本をたくさん読んだ覚えがあります。なにせコンピュータの仕事をしている人=小学生くら…

日経コンピュータ 2008年5月1日号

日経雑誌は広告記事が多すぎて読むところがないんだけど、スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」裁判の訴状内容が判明、要件定義を3回繰り返す | 日経 xTECH(クロステック)の特集記事が読みたくて一冊だけ購入。特集といっても5ページほど紙面が割…

Life Hacks PRESS vol.2

GTDやLifeHacksという言葉を知って2年半ほどになるけれど、最近ようやく手になじんできた感がある。習慣というものは意識するものでなく、やらないと「気持ち悪い」と感じるようになって初めて定着したといえると言ったのは誰だったろう。 これからやること…

生き残る上司 本当に必要な3割の管理職になる方法 ★★★★

なるべくこういう上司・部下のHowTo本は読まないようにしているのだけれど、思うところがあったので紹介記事を読んで即断購入してみた。これが大正解。もしあなたが上司なら必読、上司でなくても今の上司に不満があるのであれば読む価値は十分にある。今回こ…

受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) ★★★★

某所で絶賛されていたため即購入。読了。受託開発5年生くらいが自身を振り返って読むには最適な本だと思いました。全文で200ページほどしかなく、文字も大きめ図も多いので割と軽く読める。しかし書かれている内容は身にしみることばかりで過去経験した職場…

有名企業社名とマークの秘密―243社一挙掲載

先日コンビニにふらっと寄った際に購入したもの。酔っぱらってたので動機は不明。マークの変遷もよいが、その企業の創立の経緯やマークの由来、マークにこめた創業者の思いなどが読めるのがおもしろい。ところでここに掲載された今の有名企業ってのは明治20…

小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

Web+DBプレスで連載していたのを読んでたんだけど改めて一冊の本にまとまったので購入してみた。おそらく書籍化というか文章化する課程でフィルタがかかりまくりなはずだから、伊藤直也さんの時みたくインタビューを公開してくれないだろうか。共通した観点…

ソフトウェア見積り

ソフトウェア見積り作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,Steve McConnell,田沢恵,溝口真理子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/10/07メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 472回この商品を含むブログ (92件) を見る本書は全体が3部から成る。 見積も…