ブエノスアイレス午前零時 ★★

ブエノスアイレス午前零時

ブエノスアイレス午前零時

1998年の芥川賞受賞作ということで実家に置いてあった本を借りて読んでみました。結局結末がよくわからん作品でした。大変色彩が幻想的なのですがストーリーは???です。本の帯には「人間にとって重要なものがすべてここにある」とのことですが、ありますか?私には見つけられません。

こんな書評を発見
藤沢周 「ブエノスアイレス午前零時」 ――― 第119回(平成10年)芥川賞受賞作品 石橋正雄の「生き方上手じゃないけれど」/ウェブリブログ
そこまで難しく読み解かなければ芥川賞は味わえませんか。そうですか。