和倉温泉 二日目(のとじま水族館)
朝食
9時半にチェックアウトを予定していたので、朝食は8時を希望しておいた。7時に起きて風呂にも入ってたりする。
朝食は1階のレストランで。子供にはクロワッサンとウインナーやらオムレツを中心としたパン食。大人はご飯に味噌汁、冷や奴にシラスと大根おろしと純和風。あいかわらず、いかの刺身が絶品です。
朝食後に隣のロビーでモーニングコーヒーをいただく。新聞を読みながら、ゆったりとした時間を過ごす。
出発 + 源泉
若女将と仲居さんに見送られ宿をでる。宿についてからはこの仲居さんがずっと面倒をみてくれてた。石川の方言は京都に近いのかイントネーションがやさしいです。
宿の玄関前で記念撮影。すぐにプリンタで写真に印刷してくれた。オレ太ったなぁ。
宿を出たら温泉街の中心に車を向ける。弁天崎に車を駐めて、能登島の景色を楽しむ。そのまま歩いて温泉街に戻り「涌浦乃湯壺」(和倉の湯元)で源泉を飲んでみる。しょっぱくて海の香りがする。いかにも源泉という濃度なので飲み過ぎないよう注意。オススメは盃一杯程度なんだと。
のとじま水族館
能登島大橋を通って能登島へ。天候にも恵まれたため橋からの眺めが素晴らしい。能登島側の橋の麓は屏風のように見えることから屏風崎というのだそうだ。
10時半くらいに、のとじま水族館に到着。11時半からイルカショーが始まるらしいので、のんびりと館内をまわる。大きな水族館だけあって趣向を凝らした展示がされている。イルカのトンネルや、ゴマフアザラシの円柱水槽が楽しい。
あっという間にイルカショーの時間に、ゴマフアザラシと戯れていたため5分ほど遅れて会場へ。会場は超満員だったが長男を肩車して人の隙間からプールをみる。バンドウイルカ1頭、カマイルカ4頭でのショーはさすがに迫力がある。長男と二人「おぉ〜!」と見入ってました。(次男は妻と一緒だったけどヤケをいってほとんど見れなかったそうな)
イルカショーが終わったら、出口が混む前に早々に引き上げる。
なかじまロマン峠
「ツインブリッジのと」を通って中島にでる。道の駅「なかじまロマン峠」で昼食をとる。ここの道の駅、狭いのに食堂と土産物売り場が一緒になっていて大変入りづらい。さほど混んでいるわけでもないのに客がさばき切れていないのが明らか。まわりの客も不満そうである。
待っている間に妻と二人「勝手になかじまロマン峠改善案」を考えていた。
- 土産物売り場は思い切って規模縮小させる
- 待っている間に土産を購入した客数はゼロ
- せいぜいレジ横でOK
- レジ位置を入口付近に変える
- レジ待ちの客で店員の動線が切れてしまっている
- 調理場正面のカウンター席を荷物置き場として使わない
- 一番配膳が楽なポジションなのに!
- メニューは中島菜入りのうどん・そばのみにする
パートのおばちゃん達に罪はないんだけど、あれはヒドい。
道の駅 氷見
再び160号線を南下して氷見の道の駅へ。「ととぼち」とかお土産を買ったり。長男はクレープを買って食べるがそこで悲劇が。
帰宅
小杉ICから北陸道にのって一路自宅へ。途中、有磯海SAで夕飯用のマス寿司を購入。
帰ってきたのは19時30分くらい。風呂を沸かしている間にマス寿司を食べる。ホテルニューオータニ高岡ブランドのマス寿司は脂分が少なくアッサリしている。「ととぼち」と白エビ唐揚げをつまみにビールを飲む。
疲れたので風呂に入ってバタンキュー。朝起きたら7時すぎてた。