チックン

日曜の夜、38度と熱の下がらない長男。大事をとって月曜は保育園をお休みする。妻も仕事を休み長男を耳鼻科に連れて行くことに。

しきりと「耳がいたい」というので耳の中を診てもらうと真っ赤に腫れあがっている状態。「切開しましょう」という一言で妻と看護婦2人の計3名がかりで長男を抑えつけ、細い針で腫れを破って膿をだしてもらった。

夕方、熱もなく食欲も旺盛なので安心していたが、いざ夜になって1時間おきに泣いておきる長男。「耳がいたいの?」と聞くが泣いてばかりで答えない。耳が痛いのか、昼間の出来事を思い出して怖いのか。ともかく腫れがひいて元気になってくれることを祈るばかり。