土曜プレミアムでやってた「時をかける少女」が評判通りのおもしろさだった。キーとなるイベントをタイムリープで何度も発生させることで伏線ににた効果をだし物語の深みを増しています。主人公の泣き声がいかにも作りもので多少気になりましたが性格と作品の雰囲気からいうとあれくらいの軽さがいいのかも。
物語の終盤、真琴が走るシーン と まことと千昭のシーン のフレームの切り方はおもしろいですね。
千昭の最後のセリフに一緒に観ていた妻から「どういう意味?」と質問されたんだけど自分も分からず。どういう意味なんだろうねぇ。
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- 追記(2007/07/22): 主人公達の名前を修正