名鉄2000系ミュースカイ

diary1932007-03-27

愛知から姉が帰省。今回は5歳になった長女と昨年生まれた次女も一緒に。そんなことで東京にいる兄も合流。自分の結婚式以来3年半ぶりに家族が揃うわけだ。(確かその前全員が揃ったのは自分が就職した年なので10年前のはず)

会社が終わり妻が車で迎えにきてくれるのを待って実家へ出向く。すでに姉家族は到着しており長男を連れて姉と姪っ子に「こんにちわ〜」と元気にあいさつ。実は昨日何度か練習させていたのさ。

姉の旦那さん(金曜日に合流予定)からお土産をいただく。セントレア空港までを結ぶ名鉄2000系ミュースカイプラレールだ。長男大喜び・・・だが「成田エププレスだねぇ〜」と言ってきかない。

父「違うよミュースカイだよ」
子「・・・・スカイ」
父「ミューはいいづらいか?なら名鉄2000」
子「2000!」
父「そうそう」
子「エププレス!」
父「・・・・」

そんな感じです。

8月に生まれた次女とも初対面。4ヶ月違うとやっぱり大人だな、体重は次男の方が多いけど。次女は若干人見知りするらしく見知らぬ顔を見渡してはエンエン泣きます。次男もまわりで人が泣くのに慣れてないのでシグシグ泣き始めます。長男はプラレール相手に奇声をあげてます。にぎやかな里帰りのワンシーンですな。


8時すぎに我が家は撤収。家に帰り風呂に入った後も長男はテンション高いまま。11時すぎにプラレールとお供にようやく寝付いてくれるが、夜中に興奮のためか2度ほど泣いて起きる。それでも数分ひとしきり泣き続けると自ら布団に入り「ねんね」と一言寝始めます。良い子になったもんです。