髪を切った

diary1932005-05-08

暖かくなったのでようやく息子の髪を切りに行く。髪の毛を筆にする*1ため近くにある床屋に行く。

10:30頃に床屋に到着。嫁から話は聞いていたがファンキーなおばちゃんが登場。どうやらこの人が切ってくれるようだ。

父親はすることもないだろうと置いてあった雑誌を読み始める。と、子供の泣き声。どうやら首にまく布がお気に召さないらしい。これがないと切った後の細かい髪の毛で服が大変なことになるが、とても泣き止む様子もなくはずす事に。

次におもちゃを渡され子供の目線を向かせるという大役をいいつかる。ただ渡されたおもちゃは音が出るわけでもなく、横棒に動物や丸い玉がついた手引き車のようなもの。右に左にただひたすら動かし注意を向かせてみる・・・むなしい。

30分ほどで散髪終了。次に桐箱や筆に書く祝い文字を選ぶ。筆自体は3ヶ月ほどかかるそうだ。まずは連絡がくるのを待とう。

というわけで男らしくなった息子。武蔵丸から新弟子になりました。