親指シフト断念
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: 単行本
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最初の1週間はまったく入力できず常にキーボードの配列表を参照しながらの入力、2週間目からようやく頻出する文字は打てるようになり、3週間目くらいにはなんとか配列表をみずに入力はできるようになった。
が、いかんせん入力が遅い。基本1文字=1打鍵なのでローマ字打ちよりは早いはずなんだが、思ったほどパフォーマンスがあがらない。なんでかな〜と自分でも疑問に思ってたんだけど、いくつか理由を思いついたのでかあげてみる。
- ホームポジション以外で薬指、小指を使う機会が割と多い
- 親指と同時打鍵ってのが意外とタイプミスが多い(おおい、など同じ文字を入力する時なんか特に)
- プログラミング時に結局親指シフトと英数モードの切り替えが頻発
- 左シフトを英数にしてるんだけどMacだと日本語入力モードがオフになる場合あり
結局9月からまたローマ字打ちに戻しています。打鍵数は確実に多い気がするけど、タイピングスピードが親指シフトの3倍は早い。まあ慣れの問題なんだろうけどね。最初から親指シフトで文字入力を覚えていたら幸せだったのかも。
そんなわけでここ数ヶ月ブログの更新が少なめだった理由でした。