入園初日
会社が終わり家に帰るとご機嫌の長男が迎えてくれる。
父「どうだった?」
子「たのちかった」
どうやら順調だったようで。妻に様子を聞くと、朝は保育園の近くにある踏切まで電車を見に行き「お母さん先生に渡すものあるの」と言ってそのまま保育園に入ったらしい。玄関で「先生いないからお部屋まで行こうか」と靴を脱いで部屋まで。部屋に入るとまっしぐらにお友達とブロックで遊び始めたらしい。遊んでいる隙にコッソリ抜けてきたらしいけど、その後はちょっと探したくらいで泣くこともなく遊びまくっていたらしい。
数週間は「ならし保育」というので午前中でお昼を食べずに終わり。11時過ぎに次男をおんぶして迎えに行ったらしいが。
母「それじゃ、おうち帰ろうか?」
子「やだよーー」(テテテテテーーと逃げ出す)
母「おうち帰ってご飯食べようよ」
子「やだよーーもっとあそぶよーーーー」
ずいぶん園がお気に入りのようです。疲れたのかお昼を食べると「ねんねする」と自分で布団へ。バタンキューで1時間半ほど寝たらしい。
返ってきた連絡帳をみせてもらう。
本棚に電車の本を見つけ喜んでいました。「新幹線だ」「スーパーとかち」と言いながら見てました。電車の名前をよく知ってますね。
彼にはさぞかし楽しい一日だったろう。