ホワイトカラー・エグゼンプション

先日の勉強会で「オラ賛成だ」と告白しましたが、僕の考え方と割と同じ事を「難格好良く」書いてくれている人がいたので紹介しておきます。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=1943

結局のところ僕が最初に(まともに)勤めた会社が年俸制で、一年目に寝る間も惜しんで努力したら翌年月給が数万円アップした経験があるため能力主義というか成果主義に抵抗がないのかもしれません。

役職についての考え方も同感。一年ほど前にここで書いた「役割」と「立場」に関連します。役職はそれ相応の立場にいる人に与えられなければいけないし、その立場の人は会社のため部下のために働かなきゃいけないです。役職がただのラベル化しているような会社では今回の法案は到底受け入れられないでしょうし、成果を正当に評価し・される信頼関係が築けていない会社も同様でしょうね。