スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)

え〜正直なにが結論なのか良くわかりませんでした。スピリチュアルにはまる人は自分でモノを考えず二択を好みシンプルで断定的なモノ言いを好む利己主義ってことでいいでしょうか。(書いてみると随分ですね)。

自分がスピリチュアルにはまってるなぁ〜と感じる人は決して利己的でなく、むしろ「私の存在で世の人たちが幸せに!」の方が多いです。スピリチュアルブームに一石を投じる本なのかもしれませんが、当のスピリチュアリスト?に警鐘をならすものでもないか。

過去出会った人で「オーラの色が見える人」はいましたよ。その方は占い師をしていました。別に怪しい感じはなく、ごくふつ〜のおばお姉さんでした。当時の自分はあまり良いオーラを発していなかったらしく注意をうけました。今はどうなんでしょうね。結婚して子供もいるんで良い色であってほしいです。

自分の考えではスピリチュアルが悪いわけでなく「バランスが悪い」んだと思います。それに実社会で平然と(しらふで)こういった考えを高らかに言う人は生理的に受け付けません。心の中で静かに思い、感謝し、行いをしていけばいいんです。