プリンシプルのない日本

プリンシプルのない日本―プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。

プリンシプルのない日本―プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。

白洲次郎本。白洲次郎 占領を背負った男に続いて二冊目。半世紀も前に書かれた世評にも関わらず、なんだか現代にも当てはまってしまうことが多い。50年前から進歩していないのか、世が繰り返しているだけなのか。

次は風の男 白洲次郎 (新潮文庫)あたりを。