Exellio - USBパンタグラフ式 109キーボード

ここ最近迷っていたキーボードですが、とうとう購入しました。

FILCOのExcellioというキーボードです。

Excellio

カニカル式にしようかどうか迷っていたのですが、価格が高い、全体的に打鍵音がうるさいらしい、キーが深めという情報から今回は見送りました。ThinkPadとかMacBookのキーボードが合っているということは、キーが浅めで静かなのが自分の好みなようで、一般的なノートパソコンで採用されているパンタグラフ式なら良かろうと判断しました。

パンタグラフ式でいろいろ探していたところ、FILCO楽天に出しているオンラインショップで、「箱つぶれ特価品」として通常価格7,980円を2,980円で販売中というのを目にしました。(8/30現在まだやってるみたいです)。で、即購入となりました。


以下、今回のキーボードの選択基準など。

仕事で使うときにはWindowsキーとの組み合わせで、ランチャなどのツール類が起動する設定にしているため109キーボードにしました。あと、コンパクトサイズだと極端に小さいキーや変則的な配置になったりするのでフルサイズで。特にInsertキーはペースター というクリップボードユーティリティに割り当てていて頻度が高いため位置重要です。PrintScreenキーも WinShot という画面キャプチャソフトに割り当ててるので割と重要。
テンキーは使わないけど、テンキーレスにすると選択肢が減るためこだわりません。


Excellioの評価

  1. ○ 日本語109(Windowsキー必須)
  2. ○ BSキー 右にInsert,Home,Endなどが位置していること
  3. ○ Fnキーとの組み合わせはNG
  4. ○ 打鍵音が静か(カシャカシャしない)
  5. ○ 値段(5000円ほど:今回は特別か)
  6. × スペースキー小さめで、「変換」がMの下にやや大きめ
  7. × 検索やメールなどに割り当てる機能キー


いま実際に使用しながらこのブログを書いてるけど、MacBookのに比べて若干キーが固め。USBの口がついているのでマウスをそこから取れるのはうれしい*1。・・・気づいたのはそんなところ、あんまり気になりません。

※注意
Windows機用のキーボードなのでMacBookにつなげると、Ctrlが左下だったり、WindowsキーがCommandになってたり、変換キーでIMEがオンにならなかったりと割り当てがグチャグチャなのでMac機につなげて使うのはやめた方が良いです。

Excellioの使用感云々の前に、キーの配置が異なる部分でフラストレーションためながらブログ書いてます。

来週会社のパソコンにつなげて、本格的に使ってみたいと思います。家と会社じゃ打鍵量が全然違うので、一日使ったときの手首への負担はやっぱ会社じゃないと分かりませんから。


ひとまず満足。

*1:本体の2つはマウスと外付HDDで埋まっている