車はあるけど父は居らず

会社の飲み会があるので車を置いて電車で通勤。最寄りの駅まで妻の運転する車で送ってもらう。保育園にでかける長男にいってきますをして電車へ。これが朝のできごと。

さて夕方、長男が妻の車で駐車場に帰ってくると父の車が(当然)ある。それをみて長男「あっお父さんブーブーがある。お父さんいるね。」

「お父さんいないよ。お父さん電車でお仕事いったでしょ？」と妻が教えるが父が電車で仕事にいったのは理解できるが、車があるのに父がいないのは理解できないようだ。おしい。

それでも「父の車がある」→「父がいるはず」という推理ができるようになった息子の成長を喜ぶ親であった。