なぜプログラムが好きなのか
仕事の帰りに同僚と雑談。で、なぜプログラマという仕事が好きなのかという話になった。
以前はもっとエレガントで効率的なプログラムを書けるように技術を磨き、そこで得られた知識と経験でさらに良くプログラムが書けるよう成長していく過程をおもしろいと感じていた。今でもその気持ちは持っているがそれに加えて新しい楽しみを感じている。その気持ちを同僚に語ったんだが文章にするのも会話調にするのもしっくりこないので箇条書きでまとめてみた。
- 自分は本が好き
- 厳密にいうと本というより活字が好き
- 今英語を勉強してるのは仕事柄必要ってのもあるけど洋書なんかをスラスラ読めるようになりたいから
- 世界中には日本語本の数倍も英語で書かれた本があるんだから読めないのはもったいない
- たぶんプログラムも同じ
- たくさんの言語を覚えればたくさんのプログラムが読める
- 「自分ならこう書く」ってとこを「なるほどこう書くのかぁ」と読めるのは楽しい
- 文章書きと同じなのかも
- 文章が下手な自分にとってプログラムってのは自分を考えを表現する手段
- 自分で考えたことが動きだすのはやっぱり楽しい
- 自分が作ったプログラムで仕事が楽(効率的)になればなおハッピー
ということで、これからもたくさんの言語を覚えてたくさんのプログラムを読んでいきたいです。