もも組さんとの交流

長男もだいぶ保育園に慣れてきたようだ。朝は保育園の近くで電車を見た後、走って保育園へ。蛇口で手を洗いうがいをし、バッグから自分の持ち物を取り出し決められた場所に並べていく。その間に妻はオムツや連絡帳の準備をするのだが長男は待ちきれないらしく急かすらしい。妻の準備ができると「おかあさんといっしょに遊園地にいく」と内履きを履いて園の遊戯室へ。遊戯室までくれば妻は用済みらしく「おかあさん帰ってもいい」とバイバイするんだそうな。で、遊戯室でお友達と遊んでいるのかとたずねると、どうやらお兄ちゃんお姉ちゃんが一緒に遊んでくれているらしい。もも組は6人と人数も少ないので遊び相手となってくれる子も多いんだろう。

そういえば自分が保育園の時はあまりもも組との交流ってのはなく、どちらかといえば離れた場所に隔離されていた印象がある。妻の頃もそうだったらしい。ということはもも組の子どもと交流が増えているのは最近のことなのだろうか。ともあれ息子の遊び相手をしてくれるのはありがたいことである。(いろいろ良からぬことも覚えてくるが)